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ノーファンデで素肌美を叶える!朝晩のスキンケアルーティン

こんにちは!

本日はノーファンデ中に、一体どんなケアをしたらいいの?そんな疑問にお答えします。

ゆみ
ゆみ

私はノーファンデ歴15年以上の現役エステティシャンです。

是非参考にしてみてください。

ノーファンデ中のスキンケア

ノーファンデと聞くと何もつけていないから、ケアしなくてもいいんじゃない?と思うかもしれませんが、実はそうではありません。

ノーファンデ中は肌のデトックス期間でもあります。普段メイクをしている人からするとその期間、肌は大きく変化します。その変化に合わせてスキンケアを変える必要があります。

朝のスキンケア

朝起きた時にまず、肌の状態を確認しましょう。

ベタベタしている。カサカサしている。ブツブツがある。ツルツルしている…

人によって肌状態が違うと思います。

肌が良い状態

ツルツル、滑らかな場合はそのままぬるま湯で軽く顔を洗うだけで大丈夫です。

皮脂が多い状態

ベタベタと皮脂を感じる場合は、ティッシュなどで軽く皮脂を取ります。その後、洗顔料で顔を洗いたくなるかもしれませんが、洗顔料はNG!洗顔料で顔を洗うと肌の常在菌を殺傷してしまい肌のバリア機能が低下します。ぬるま湯で軽く洗い流しましょう。

乾燥している状態

カサカサと感じる場合は肌が乾燥しています。実は水道水の成分でも肌が反応したり乾燥したりする敏感な方がいます。必ず水で洗い流す必要はありません。乾燥しているなら何もせずにそのままで大丈夫です。

ゆみ
ゆみ

肌状態によって、朝のスキンケアは変わります。自分の肌をよく観察してみましょう!

メイク

続いて、ノーファンデの中でも、全く何もつけない人、日焼け止めだけ塗る人、お粉だけつける人、それぞれだと思います。

私もまず最初ノーファンデにした時は日焼け止めだけ塗っていました。その後は1番肌負担のないお粉のみになりました。

こちらの本を参考にしました。

これもファンデーションやないか!と思われるかもしれませんが、仕上げのお粉くらいの感覚です。ほんのり薄くカバーしてくれるだけ。でも安全で石鹸で落ちて、なおかつ一番安価なのでは?これはおススメです。

ゆみ
ゆみ

今は基本的に何も塗っていません。笑

日焼け止め、紫外線に関する質問などはこちらのブログにまとめたのでみてください。

日焼け止めは効果ナシ?塗る必要はあるの?

代わりにこういったアイテムはガンガン使っています。

夜のスキンケア

ノーファンデの人は肌に気をつけているので、夜のスキンケアで基本的にメイク落とし用の「クレンジングオイル」を使用している人は少ないのではないでしょうか。

石鹸でメイクを落とす人が多いと思います。

石鹸についてのブログはこちら。

石鹸ならコレ!

一応こちらにも商品貼っておきます。

私は今石鹸すら使わなくなりましたが、眉はこちらの眉ペンでかいているので落とす必要があります。

石鹸で落ちるメイク用品ですが、眉の部分だけ天然のオイルを使用して落としています。

元々このオイルはメイク落とし用のモノではありません。保湿ケアで使われているものですが、オイルは油汚れを浮かす働きもあるので眉にオイルを塗ってティッシュで拭き取りをしています。

私の場合、最後はオイルで保湿せず、白色ワセリンを使用しています。

天然オイルが合う方はオイルで保湿してもいいでしょう。

ノーファンデ中のトラブル

ノーファンデの記事やブログをみていると、「悪化した」「良くならない」という意見をみますが、恐らく期間が短かったのではないでしょうか。

私も最初の2〜3年は肌状態がよくなったかというと、微妙な状態でした。ですが、毎日肌呼吸が出来ていて以前より肌が疲れないと感じていたのでそのままノーファンデを継続。

そして徐々に肌状態が整ってきたように思います。肌状態は千差万別なので、いつ効果が出るのか、これは人によって様々だと思います。

ただ、今までメイクが濃かったりスキンケアを多く使用していた人ほど肌が汚染されているので、よくなるのに時間がかかるかな、と思います。

ゆみ
ゆみ

諦めそうになっても、継続する事が大事!

ゆみ
ゆみ

私はくじけそうになった時、よく本を読み返していました。

まとめ

私はメイクをする事を否定しているわけではありません。メイクによって得られるハッピー感や女としての魅力もわかっています。

ですが、それよりも毎日のメイクで肌呼吸できず苦しく感じたのでやめたのです。私は何よりも自分の感覚を大事にしています。

皆さんも、自分の感覚に従いながらやってみてください。

それはどんな情報よりも正しいです。自分の感覚を信じてみてください。

最後に、オススメの本をご紹介しておきます。肌の構造がよくわかり、肌にとって何が必要なのか自ずとわかってくると思います。

では、また次回のブログでお会いしましょう〜!

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