こんにちは！
先日備長炭での浄水方法をブログであげましたが
それからずっとこのスミッチを使い続けているんですが・・・
備長炭での記事にも書きましたが、スミッチで浄水した水はミネラルたっぷりで普通の水よりも満足感がかなり高いんですよね。
ええ、もうなんなら水で満腹になれるんじゃね？ってくらい。
それか私のミネラルがかなり不足していたのか笑
なんにせよ、これから不食にチャレンジするときはいいかもしれませんね。
あと使い続けていたら段々ミネラルが出なくなるのか、スミッチで浄水した水の味が少し変わってくるんですけど、数時間スミッチを乾燥させてあげると味が戻ります。
ず～っと水の中で浄水するよりも、適度に乾かしてあげる方がいいんでしょうね。
水は当分スミッチでいこうと思います。
人間、水と塩があればある程度生きていけますからね。
塩も昔ながらの製法で作られるものはほとんどないそうです。
スーパーで売っているのは化学薬品まみれの人口塩。
塩も色々試しているところです。
以前はこちらの塩を試してみました。ミネラルというか、スーパーの塩とは全然違うというのはわかります。
今はこちらの塩です。一つ目の塩と比べて少しまろやかな気がします。
どっちが正しいとかはわかりませんが、比べてみて身体の反応が正しい方を続けてみようかな。と思っています。身体の反応が良いものが結局自分に合っているんだと思っています。
そして、天然の塩はミネラルたっぷりで夏に塩をなめるとミネラルが補給され熱中症にもならなかったとかいいますね。
確かに昔の人はほとんどが農民で手作業で暑い日も寒い日も田んぼや畑を耕していたわけですよね。
長時間農作業していても熱中症で倒れなかったのは、塩や天然のスイカなど必要なものを摂っていたからでしょうね。
今はコンビニでスポーツドリンクとかアイスとか買うわけでしょ？
そりぁ熱中症にもなるし、加工されたもの摂ってたら病気にもなりますよね。
私もそういったものを食べていた時の方が身体が悪かったです。
田舎育ちだったので、暑い夏の日にはおばあちゃんが作ってくれたスイカを食べてセミ獲りをする夏休みでしたが、一度も倒れることはなかったです。
森が近くにあったので、暑い夏でも今思えばまだ涼しかったのかもしれませんね。幼いながらに冷房の部屋にいる方が身体がだるいと感じていました。
今は神戸に住んでいますが、神戸って山と海に囲まれた街なので大阪や東京に比べるとずいぶんと自然が近いです。それでも田舎暮らしに比べると自然が少ないので、夏は死ぬほど暑いし、冬は死ぬほど寒いんですね。
夏に山側へ行くと本当に涼しく感じます。木があるだけでこんなに違うのか、と。
冬もアスファルトが人間の身体を芯から冷やしてしまうそうですね。
北海道の人が東京に来たら寒いと感じるのは北海道の大地のほとんどは土で、アスファルトは一部の都会のみ。土は身体を冷やすことがありません。
私も幼い頃に、田舎のあぜ道が急にアスファルトになるという工事がありました。私はあぜ道の方が好きでした。たとえ靴がよごれても凸凹道でも土からのエネルギーをちゃんと感じていたようです。
こうやって私たちはどんどん自然を壊して、自分たちの身体を壊していっているわけですね。
こういった事を知った時に、結局1人では何も出来ないな、と思いました。
自然と共存すれば身体や心は自ずと健康になる。
こんな当たり前のことさえ、私たちは忘れてしまってるわけです。
ただそういった事を思い出してもらったり広く認知されるようになると、自然と世の中が変わります。
食べ物だって汚染され続けていますが、消費者が汚染された商品を買わなくなれば企業だって変わらざるを得ないでしょう。
いま（2024年）、時代がちょうど変わろうとしている気がします。
私は仕事をしていて（美容関係）思うのですが、みんな肌が汚染されています。
化粧水やら美容液やらつけすぎで、男性すら肌がボロボロになってるのを見ると悲しくなります。
ほんとのスキンケアってね、そうじゃないのよ…
高い美容液を塗ることじゃないんです。
与える事をやめると、みるみる肌は良くなります。
まぁ私は食事に関しては与えることをやめれてませんが（不食）まだまだ修行段階です。はい。
こういった考えが少しでも広がればいいなぁと思ってブログを書いています。
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