こんにちは!
ノーファンデに興味があるけど、一体どうしたらいいの?
ノーファンデになりたいけど、他人の目線が気になる・・・
私もかつてはこのように色々な思いや葛藤がありましたが、ノーファンデを継続しています。
そして、現在も現役のエステティシャンです。
これまで数々のお客様のお悩みを解決してきました。
本日は【ノーファンデ】についてお話します。
ノーファンデスキンケアルーティン
普段、どのようなスキンケアをしているかというと
朝
- 顔を洗う(ぬるま湯のみ)*洗顔料の類は一切使用しません。
- 乾燥が気になる箇所があればその箇所のみワセリンを塗る。
- 眉を書く。以上!
眉はそのうちアートメイクに変えたいなぁと考えています。
そうすると、ワセリンで終了になりますね。
白色ワセリンで有名なのはコレでしょう。皮膚科の先生も推奨されている方がいますね。
私はワセリンの種類はこだわっていませんが、今はこちらを継続しています。
夜
- 眉のみ天然オイルで落とす。オイルはティッシュで拭き取ります。
- 顔を洗う(ぬるま湯のみ)*洗顔料の類は一切使用しません。
- 乾燥が気になる箇所があればその箇所のみワセリンを塗る。以上!
朝と夜とほぼ同じスキンケアですが、これで十分です。
私のメイクは眉のみ!一応石鹸で落とすメイク用品を使用しています。
肌に優しいメイク用品の中で、【使いやすい・コスパいい・肌負担が少ない】という事が決め手で5年くらい使ってます。
ですが、結構しっかりこすらないと取れないので、私は天然オイルで落としています。
オーガニック天然オイル。無駄なものが入っていない、さらにコスパ良しで使いやすいです。
クレンジングオイルは色んな成分が入っていますが、天然オイルだと安心です。
公式ではクレンジング用で推奨していませんが、私はこれをメイク落としとして使用しています。
ご興味のある方はこの方法でお試し下さい。
ノーファンデの定義
私はこのような状態で15年以上続けています。
ですが、あくまでこれは私のノーファンデルールです。
ファンデーションをやめて日焼け止めだけ塗る。お粉だけ塗る。というのも全然アリでしょう。
また、週末だけ何もつけない。などお肌を休ませてもいいと思います。
私が今のような状態に至ったのは、一つは肌にとってメイクが負担であると感じたからです。
たくさんの本や情報で、メイク用品や化粧品自体が肌にとって良くないものだということは皆さん薄々わかっていると思います。
私が一番最初に読んだ本です。有名すぎる本ですね。
メイク・化粧品は全て水と油と界面活性剤で作られています。
どんないい成分が入っていると宣伝していても、もとはコレなんです。
メイクや化粧品を肌につけると肌本来のバリア機能が破壊されます。
食品と同じです。人工的に加工された食べ物を食べると病気になりますよね。
肌につけるものは基本的に、超加工されています。
そして私自身、メイクをしたり化粧品を塗ると、肌呼吸がうまく出来ない感覚がずっとありました。
私にとってはメイクや化粧品は違和感、だったんです。
だからつけるのをやめました。ただ、それだけです。
実際、メイクをずっとしている状態は肌のターンオーバーが遅れる原因になったり、肌荒れの原因になったりします。
私は生きていくうえで、自分の感覚を大事にしています。
最初は色々戸惑うこともありましたが、今では堂々と毎日スッピンです。
そして肌荒れもなく、肌状態もこのうえなくいい状態なので、幸せです。
ノーファンデメリット・デメリット
今までに私が経験したノーファンデのメリット・デメリットをご紹介します。
ノーファンデ・メリット
- とにかく楽
- 化粧品代が減る
- 肌がキレイになる
ノーファンデ・デメリット
- 会社では不向きな場合がある
- 服装と合わない
- だらしないように思われる
私の場合、コロナ前から仕事中はマスクだったので問題ありませんでした。
ただ、彼氏はいい顔しませんでしたね。眉は書いているとはいえ、いきなりtheすっぴんで外出し始めるので・・・まずは段々メイクを薄ししていき、ベースメイクもちょとずつ減らすといいかもしれません。
ノーファンデになる極意
ノーファンデになるには、少しずつ減らすことが大事です。
いきなりメイクを全部やめてしまうのは、肌も自分も周りもびっくりします。
まずは少しずつ減らしていきましょう。
こういった本も参考に読んでみてください。
いかにメイク用品や化粧品が肌にとって不要なものかよくわかります。
そして、最後に私はメイクを楽しむことを否定したいわけではありません。
たまに思いっきりメイクを楽しむのはアリだと思います。
ですが、毎日する必要はありません。毎日のメイクやスキンケアは肌にとって大きな負担となるからです。
これは安達祐実が可愛すぎる・・・
興味のある方はノーファンデに是非トライしてみてください。ではまた次のブログでお会いしましょう~!